風呂、台所、トイレ共同の学生向きアパートゆにわ荘が
リノベーションされ生まれ変わり貸し出されていました。
場所は、千里線関大前駅から関大を東に抜けた住宅街。
周囲に新しいマンションが建てられ、入居者が入らなくなり使われなくなってしまった学生寮。
大家さんの「もう一度以前のように人が集まる場所になってほしい」という思いに共鳴し、
この場所、この建物が持つ歴史的意義、存在的な価値を大切にしながら、
お店づくりを進めていきたいと感じました。
お店を作っていくにあたり、ゆにわ荘の歴史を知りたいと思い
大家さん夫妻をお招きして、ゆにわ荘のあゆみをお聞きしました。
大家さんのゆにわ荘を大切にされてきた想いを改めてお聞きすることができ
お店作りも楽しみにしてくださっていて嬉しかったです。
お昼どきということもあり、ランチプレートを用意し食事もして頂きました。
奥様と食べ物の話で盛り上がったりと、とても有意義な時間を過ごすことができました。
ゆにわ荘のあゆみについては、また次の記事に書きたいと思います。