シュロの木

6月26日に内装工事が始まりました。

暑い中、業者の方が毎日作業して下さり、キッチンの土間とカウンターが完成!

想像していた以上の仕上がりに大満足です。

仕上げの作業は、奥田さんに相談しながらお店の見せ場になるよう作っていく予定です。

 

ゆにわ荘の玄関のすぐ横に大きな木があります。

ずーっと昔から残されてきた木だそうです。

一目見たときから、気に入っていた木。

ヤシの木だと思っていましたが、調べてみるとシュロの木でした。

 

日本に育つシュロは、生育がゆっくりで、耐寒性が強く管理が少なく済み、

手間がかからず育てやすい常緑樹だそうです。

 

シュロの木の幹には、毛のようなモサモサした繊維質が生えています。

その繊維は腐りにくく伸縮性があるため、たわし、ほうき、ロープの素材や玄関マットの素材として

身近なものに使われているそうです。

 

いつかほうきを作ってみたいなと思いました。

 

ゆにわ荘のシンボルツリーとして

これからも生き生きと育ち私たちを見守っていてほしいです。